2009年9月7日月曜日

デフレ と椅子取りゲーム

湯浅誠氏(2009)「どんとこい!貧困!」
にて今の社会状況を「椅子取りゲーム」に例えて説明していました。

これは、デフレ経済の説明にも使えると思います。
デフレ経済とは社会全体のパイが減っていくと言うことなのですが
それは、「椅子取りゲーム」の椅子が減っていくことです。

「正社員」と「非典型雇用」との違いは
正社員は、労働関係法の厚い保護により、あらかじめ席が割り当てられていて
非典型雇用の人は、残りの少なくなってきた椅子を
「奪い合わされている」か「より小さい椅子に分割され、座らされている」ということなのです。

時間の進展と共にデフレは進み、椅子は減っていきます。
正社員が座っていた椅子にも、いつの間にか残業などの条件が増えていき、
椅子の材質もボロいものに変わっていきます。

このままだと、正社員もそのまま椅子に座り続けることは出来なくなるのではないでしょうか。



間違いがあったらご指摘下さいネ

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