2010年1月2日土曜日

公設派遣村(オリンピックセンター)に行ってきた

代々木公園のオリンピックセンターで開設されている
国・都でやっている派遣村に行ってきました。

支援者身分では中には入ることが出来ず、外に出てきた人の相談を受けていました。
(取材ですと言えば入れますが、あまり意味がないと思ったのでそれはしませんでした)
(正確には相談員が足りていたので、外に相談に出てきた人の生活保護に関する質問を受けていた)

バスの中での相談でしたが、バスを止めていると駐車違反になってしまう
法律家と相談者を乗せたら1時間ほど都内をツアーしながら相談するという感じです。


簡単に中の状況を言うと、中の相談体制は陳腐で
相談員に相談しても
「それは担当の役所で聞いて下さい」と言われたり、
酷いのだと相談員の知識が足りず、間違ったこと
「その条件だと生活保護の申請は出来ないetc.」
を教えられたりするそうです。

結局、埒があかないので外に出てきて「ワンストップの会」がやっている
相談を利用するしかない現状がありました。
その数もハンパではなく長蛇の列に私も面食らってしまいました。


4日以降どうなるのか、中の人たちは不安です。
人を集めただけで、4日以降またそれぞれの野宿や漂流生活に戻すとかでは意味が無く
きちんとした出口戦略を示してあげる必要があります。

ちなみに、中の人たちは仕事はしたいが、最近仕事が減ってきて生計が立たない。
と言う声が多いので、
あの中にいる人たちを一気に雇用する手立てとかを国・都が提供するのが
最善の策だろうと思いますがね(実際にそれが可能かどうかは別として)

東京オリンピック誘致に成功していたらそれもアリだったでしょうが・・・



ちなみに、明日は「つながる総合相談ネットワーク」と「ホームレス総合相談ネットワーク」により、お茶の水で相談会を行います。

|●初法律相談会&みんなのための生活保護講座
|2010年1月3日(日)11時半ー5時半
|スター会議室お茶の水にて
|http://ochanomizu-kc.net/access/index.html

0 件のコメント: